2026.01.15


ロータスエラン、ロータスヨーロッパ、ロータスコルチナなど、往年の名車たちに搭載され、クラシックカーを語る上で避けて通れない名機ロータス・ツインカムエンジンを搭載したケーターハム・スーパーセブンのご紹介です!
本車両は日本国内での初年度登録が平成6年(1994年)ですが、ロータスツインカム搭載車であること、リジットアクスルであることなどの特徴から、1980年代前半の車両と推定されます。
1990年以前のケーターハムは、シリアル番号から年式を特定できず、本国の書類などがない場合、正確な製造年の判断は困難です。
しかし、シリアル番号から車両の成り立ちを読み解くことは可能です。
本車両のシリアル番号は 「KS3」 から始まっています。
これは、ケーターハム社よりシャーシやボディなどがキットカーとして出荷され、その後、オーナーや代理店によって組み立てられた車両であることを示しています。
KS3で始まるセブンは、完成車とは異なりカスタマイズの自由度が高く、エンジンをはじめとして、各部仕様も個体ごとにさまざまです。
本車両も、そのようなキットカーにロータスツインカムを搭載した一台と考えられ、現在のスペックに矛盾はありません。
キットカー文化というセブンらしいヒストリーのある、非常に魅力的な個体です。
軽量な車体と軽快なハンドリング、そして往年の名機ロータスツインカムのフィーリングを味わえ、まさに British Lightweight Sports と言える一台です。
ロータスツインカム搭載というだけでも非常に希少な一台です!
今後、カラーリングやメーターパネル、フェンダー等を仕上げ予定ですが、現段階であれば、ご予算に応じた仕上げのご相談も可能です。
ご興味のある方は、ぜひお早めにお気軽にお問い合わせください!
※ちなみに、よく見かける 「CS3」 から始まるシリアル番号は、ケーターハム社にて完成車として販売された車両を示します。
このように車両のヒストリーを辿るのも、クラシックカーの醍醐味ですね!

